MAEYAMA BASE / RETROM "SHABBY SPOOK" [前山BASE 新作!!]

MAEYAMA BASE / RETROM "SHABBY SPOOK" [前山BASE 新作!!]

販売価格: 5,000円(税込)

Maeyama B.A.S.E
SHABBY SPOOK
wt :5/8oz. class
col:D(Green scale) & S(strawberry silver scale belly)


前山BASE 新作 シャビースプーク
もしも
#140番台のアイツがプラスチックになったら、、、を
できる限り形にしてみました。

前後逆向きのペラと造形が相まって
テーブルターンが得意なダブルスイッシャーです。
早巻きは不得意なので手返しはモタつきますが
ピンポイントでのネチネチは得意です。

小さな魚から思わぬ大物まで引き寄せてくれるプラグです。

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-LIBERAL ANGLERS NOTE-

1928年、アメリカの水面に放たれたHeddon SOS Wounded Minnow を現代の日本的カウンターカルチャーによるローテク感覚でプラスチック化したら…。

SOSの意味や由来は「Save Our Ship」(私たちの船を助けて)や「Save Our Soul」(私たちを救って)の頭文字を並べたもの。
Wounded Minnow つまり傷ついた小魚が、必死に助けを求めてもがく様相を模したプラグと言われている。
フィッシュイーターが弱った魚を狡猾に狙うことは昔から釣り人にとって周知の事実。
体を横たえ、反り曲がった姿勢でSOS信号を発しバスのアタックを誘う。

だがこのSHABBY SPOOKを見て思わずこう思った。
救いの信号を発するのはプラグではなく、釣り人では?
あかん、全く釣れんへん...SOS SOS
SHABBY SPOOKどうか救ってくれ…!
そういう想いでラインを結んだ先日の朝まずめ。
ピク ジャバ バムッ!
ほんの数投で自分は救われた。

SHABBY SPOOKのSOSは「Save Our Surface」..だとおもう。
個人的に強力な切り札を手に入れた気がする。

注)MAEYAMA BASE / RETROM によるJutting Joeはコンセプト上、60s-80sのローファイな仕上げを目指し製作されています。
よって塗装の吹きむらや成形などで発生するバリなども敢えて味付けの要素として取り込んでいます。
ご理解の上、ノークレームでお願いいたします。