DOINEX ANARCHY(穴あき) Pot ver.
pottery by 大江憲一
col 織部
planted by TANISAN

久しぶりに作陶して頂いたDOINEXのポット。
底に穴を開けたDOINEXのポット(鉢)バージョンです。
釉薬は織部。

どれだけ頭の中でイメージしていようが、使用シーンを写真におさめなければ説得力がないなと思い
今回は知人のガーデナーである谷さんへ、この鉢へ植物の植え替えを依頼。

刺刺のEuphorbia aeruginosaとゆう植物は谷さんが。
多肉の寄せ植えは大分の写真家わらしべピクチャーズのご家族が。

コップ型なので水やりの際の移動や、観賞用の模様替えにも持ち手が便利です。

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隣町（大阪貝塚市）の生活遊具プロダクツTANIMAさんが、岐阜県に工房を構える陶芸家/釣芸家の大江憲一氏に制作依頼した絶品。
もう何年も愛用し、毎日のコーヒーは必ずDOINEX。それの鉢バージョン。

近年、趣味のよい友人たちは植物にLOVE。
とても素敵な趣味だとおもいます。
余裕がない、暇がないという人こそ小さなパワースポットが必要かと。

ヤキモンの魅力はその個性にあると思う。それぞれが違う表情をみせる。
艶の出方、色味のムラ、釉薬の垂れなどなど、人の顔を見てるようで面白い。
ネットショップでそれをすべてお届けできないのが残念ですが、それも逆に面白味。
見た目の美人は3日で飽きる。愛着の種は違うとこにある。



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