なんと2015年のライブ音源。
しかもロットン釣具店とイレクターズの共同主催のキャンピング&フィッシングの祭典『OUTING』でのライブ音源。
しかもこのメンツでの初のセッションライブ。はっきり言ってたどたどしさが否めないサウンドだが逆にそれがリアルで生々しい。
このメンバーでのライブも回数をこなし今や熟したサウンドを奏でる。同じ曲でもアレンジなどが全然違っていたりで、それ故にこの2015年の音源はある意味、個人的に面白い。
こういう音源を初のリリースに持ってくるところがコロナミュージックの緩さと自由さとピースフルな魅力。
ちなみにコロナミュージックとはボーカル&ギターの釣り人オオイエリョウタのソロプロジェクト。ライブごとにメンバーやセッティングが変わる自由気ままなオルタナティブフォークセッションズ。弾き語りの時もあれば、トリオの時もあれば、バンドのときもある。
このKORONAMUZIK WITH ANTSMOTOKIは、カフォンのアッチュンにボンゴのスーパー中学生のシュータ、そしてteraのベースとサックスの池田君と井上君、そこに中島らもバンドでギターを務めていたアンツ元木(ASIAN SONIC ENSEMBLE &津波ルアーズ主宰)が加わった6人編成バージョン。
釣りと音楽。これを切り離せない釣り人達にオススメ。
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